風邪とタバコとビタミンと
いやいや、今日も寒いですね〜。東京の最高気温は9度らしいですよ。
僕が仕事をしている部屋は、この家で唯一さむくて暑い部屋なので、芯から冷えますからなかなかどうして、辛いです。
冬本番に向けて、今後寒さが一層増してくるとなると大流行しているインフルエンザ含め風邪が心配になってきますよね。昨日の国民生活センター発表のマスク着用効果に関する悲観的な発表があったこともあり、ますます心配になってきます。
実際、我が子もインフルエンザの疑いが持たれる風邪をひいたり、学級、学年閉鎖が相次いで学校のイベント毎がことごとく中止になっちゃってます。楽しみにしていた文化祭や音楽会が中止になっているので可哀想です。
だからと言って、心配してばかりもいられないので予防をしなくてはいけないのですが、僕は社会人になってから「あら?風邪かな・・?」と思ったら、いちごをたらふく食べて無理矢理ビタミンCを摂取するよう心がけています。
家庭を持って贅沢ができなくなってからは、ビタミン剤を通常の5倍以上飲むようにしています。
ビタミンCには体を健康に保つ働きがあるそうで体が健康体であり続けようと努力するにはビタミンCは不可欠なんだそうです。なので風邪っぽい時は、過剰とも思えるほど、ビタミンCを摂取しています。
ただ、ビタミンCは体内に貯蔵できないので、おしっこなどと一緒に体外へ排出されてしまうので、1回で沢山とるのではなくて、こまめに摂取するといいみたいですね。
ビタミンCが失われる原因として、排出以外にタバコがあります。体内に貯蓄できるビタミンCは1500mgと言われているそうですが、なんと1本吸っただけで25mgも失われるんだそうです。
僕はタバコは吸いませんが、風邪をひいていてもタバコを吸っている人をよく見ますが、早く治したいなら「風邪かな?」と思った時くらいは本数を減らすか止めた方がいいようですよ。
受動禁煙でも同様なので、風邪気味のときはパチンコ屋さんや喫煙席での飲食など気をつけたほうが良さそうですよ。
風邪をひかぬ様、充分な睡眠とビタミンCの摂取を心がけて、今日もお仕事に励みましょう!