あきたこまちは美味しいよ〜☆
今日は、美味しいお話。
毎年秋になると秋田県男鹿市で農家を営む母の妹夫婦より収穫したばかりの「あきたこまち」が送られてくるのですが、この「お米」が想像を絶するほどの「美味さ」なんでございます。
このご飯をおかずに、ご飯が食べれてしまうほど(実際は食べませんがね・・エヘ)の旨味があるのです。
噛めば噛むほど味わいが云々という、美味さを表す表現がぴったりと当てはまります!本当に!
よく、スーパーなどで「新米入荷!」などと書かれたお米を買ってきますが、それらのお米とは全く味わいが違うのです。なんで同じ新米なのにこんなにも味が違うのかしら?と、ちょっと調べてみたところ農家が作ったお米は我々消費者の元に届くまでの間に、JAや全農や県の経済連などを介しながら米卸やお米屋さんなどを経由するのですが、この過程で育成方法が異なる(つまりは味が違うということ)お米や古米などと混合されていくため、採れたて新鮮な農家直送のお米とは同じ新米であっても味が異なるんだそうです。
いや〜、しかし本当に美味しいお米を毎年こうやって味わえるというのは、とても贅沢な話です。「お米は一粒も無駄にしてはいけません」との先人の声に、深く賛同でございます!感謝感謝。
で、農家直送の採れたて新鮮な新米を味わったことがない方には、騙されたと思って是非一度お試しいただきたい!
最近お知り合いになった方が運営している、あきたこまちにフォーカスしたサイト「こめたび」で買うもヨシ。楽天などで農家の方が運営しているサイトから買うもヨシ!
とにかく、農家直送の本当に美味しい新鮮なお米を是非ご賞味あれ!
いや、本当に美味しいんですよ!!
今夏の初体験・・・・ウフ。
ちょっとブレイクタイム。
昨日の話で恐縮ですが、今夏の初体験を3つも!
1つ目は、家の庭でセミの幼虫が穴から出てきた正にガスだね!...。いや、正にその瞬間に遭遇!今夏初!っていうか、人生初かも?
顔を土でまっ黒にして、一生懸命に何かを目指して這っている幼虫君に、しばし見入ってしまいました。
しかも、出てきたばっかりなのに赤アリの大群に襲撃されてるし・・・。
絶対、死んじゃうジャン!
自然の摂理には反しますが、大多数より特定の1匹を贔屓にしたいB型末っ子としては、群がるアリンコを蹴散らし、太陽を始めて見たセミ君を助けてあげちゃいました。
そっと、近くの木の幹にSET ON。
いい事したな〜と、自己満足。それから海へ。
2つ目は、サーフィンしているときに北の空を見たら、大きな入道雲を今夏初目撃!
モクモクもくもく。
入道雲ってパワーを感じるし、「おばさん!ラピュタはあの雲の中だ!」「大丈夫!父さんは帰ってきたよ!!」とのパズーの声も聞こえてきそうで、ワクワクしてきませんか?
ドゥレ ドゥレ ドゥレ ドゥレ♪とのオルガンのバックミュージックがなおさら気持ちを煽ります。
だから入道雲を見ると、プチ興奮。
そんなんで、2つも今夏初の体験をして高ぶる気持ちを押さえながら、サーフィンを続けていると、スネの辺りになにやらチクチクチクチクと痛みが・・・。
え?まさか?と思っていたら、徐々に痛みに加速がついてくるではありませんか!
あ、イテテ、あイテテってなもんですよ!
そうです、3つ目はクラゲに刺されちゃいました。エヘ。
逃げるように浜に上がると、自転車をマッハで漕いで家に急行。
いっそいで流水で患部を流して応急処置。
幸いにも大事には至らず、ちょっと腫れたくらいで難を逃れました。
恐るべし、くらげ・・・。でも、出てくるの早過ぎじゃね?
良い子のみんな!浮れ過ぎるとおじさんみたく、痛い目に合うから気をつけようね!!
そんな素敵な今夏の初体験でした。
お粗末。
鎌倉祇園 大町まつり
※4社の神輿が合体!!
今日も、ちょっとブレイクタイムです。
7月11日(土)より、7月13日(月)まで、地元の八雲神社で「鎌倉祇園 大町まつり」が行われました。
毎年、7月第二土曜日から3日間の日程で行われていますが、僕は小学3年生の頃よりお囃子に参加しています。
もうかれこれ28年も続けていることになります。
8年前には鎌倉市から郷土芸能保存に貢献したとして、表彰もされました。
最近では、小学生の子供たちがたくさん後継者として加入してくれているので、もっぱら彼らの教育係や裏方としての役目が多くなっていますが、それでも沢山の人が道に溢れ、神輿や囃子で賑やかになるお祭りは楽しいものです。
毎年変わらぬ「祭り」ですが、僕にとっては今年の祭りはちょっとこれまでとは違ったものになりました。
というのも、サーフィンがきっかけで顔見知りになった地元の方たちと談笑する機会が極端に増えたため、祭りに対する価値観というか、捕らえ方が自分の中で変わった気がします。
これまでは、どちらかと言えばショーに出ている出演者として、黙々と太鼓を叩く姿や音色を見せて聞かせているという感覚が強かったように思います。しかしながら、神輿を担ぐ担ぎ手や路上でお祭りを見ている知り合いの方から沢山の言葉を掛けていただくと、地元の祭りは全員で盛り上げるもので、全員が一大イベントの参加者なんだなぁと気付かされたように思います。
お祭りは特定の誰かのものではなく、町内、強いては見学に来てくれる旅行者の方も含めた全員のものであり、全員が参加者でいられることこそが地元のお祭りの本意であると感じました。
人と人との関わりって、大事ですよね。色々なことに気付かされます。
一人では世の中の事柄は何一つ成り立たないと思います。一見、無関係と思われる人も含め、皆で形成してこそ「社会」は成立することを肌で感じた祭りとなりました。
昔の人はとても素敵なイベントを考え出してくれたものです。また、後世に語り継いできてくれたなと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
人と人とを繋いでくれるこのような伝統芸能は、永く後世に伝えていかなくてはいけませんね。
跡が付くくらい、きつくふんどしを締めなおさなくては!
夫婦でサーフィンを始めて1年です。
今日はちょっとブレイクタイム。趣味のことを書きたいと思います。
僕は昨年の春ごろから、サーフィンを始めました。まだたったの1年ですが、それでも相当ハマってしまっています。
生まれてからこの36年間ずっと鎌倉に住んでいながら、サーフィンは数える程度しかやったことがありませんでした。
やらなかった理由は恥ずかしながら、
「海水で体がベタベタするのが嫌だから」
なんてナイーブな・・・。
こんな僕ですが、昨年よりサーフィンを始めたのにはちょっとした理由がありました。
僕の両親は、まだ若かりし頃に夫婦でバドミントンを趣味としていました。
それを趣味と呼んでいいのか迷うほどの本気っぷりです。大会かも毎月のように出場し、週2回以上、練習をするほどの力の入れようです。
鬼気迫る本気っぷりなんです!特に母が(笑
その後、歳と共に体力や筋力(主にこっちが原因のよう)の衰えに伴い、その活動範囲をゴルフやスキーへと変えていくのでしすが、やはり趣味と呼ぶにはちょっと違う、本気感が伝わってくるような取り組み方でした。
そして、必ず「夫婦揃って」を合言葉に趣味に興じているのです。
両親のこの趣味の取り組み姿勢を見て育った僕は、夫婦揃って趣味をすることが至極当然のように思っていました。
ただ、それまで妻とは共通の趣味がありませんでしたので、子供も小学生になり手が掛からなくなった今、何か一緒に始めようということになったのです。
でも、妻が言います。
「あなたが今まで経験していて、私が未経験なものは最初からハンディがあるから嫌!」
なんて負けず嫌いな・・。
そうなると、選択肢はもの凄く狭まります。
にも関わらず、まだまだ要望は付きません。
「やるたびにお金がかかるのはちょっとムリだよね」
「できれば天候に左右されないほうがいいよね」
「自宅の近くでできるのがいいよね」
こんな無茶な要望をサラッと言ってのける妻はさすがだなと思いましたが、色々考えているうちに、サーフィンという選択肢が急浮上してきたのです!
そんなこんなで始めたサーフィン暦も1年を超え、サーフィン仲間も増えてきました。
今では生活の一部になり、波のチェックが日課になっています。
サーフィンに何十年もハマッている人の気持ちが、少しわかってきたような今日この頃です。
サーフィンをするには良い季節になりましたので、もし興味をお持ちでまだ体験されていない方は是非、今夏にでもお試しください!きっとハマりますから!
(ハマり過ぎても責任は取れませんよ)
ピンク色のロングボードの下手糞なヤツが、由比ガ浜で浮かんでいたら僕だと思いますので是非、声をかけてくださいね。